09.16
Tue
ついについに!
拙著の出版日がきまりました。
9/25。
でかでかと、載せてみる。
この、表紙のイラスト、すんばらしいんです。
共著者の岩瀬先生が、以前ご一緒したイラストレーターさんにお願いし、無理を聞いてもらって、今回も描いてもらえることになりました。
水彩画で描くイラストレーターさんは、最近めずらしいそう。そうですよね、手間がかかかりますもの。
だからこその、広がりと深まりで、僕たちが言葉で表現できなかった部分も、イラストにのっている気がします。
ほんとに、うれしい。
ちょっと長いけれど、目次です。
------------------------------------------------------
はじめに
ワーク1 ニックネームをつけてみよう
ワーク2 マドマドという生きもの
第1章 「あたりまえ」を問いなおす
「問い」から考える
「答え」から考える
第2章 先生としての「わたし」、自分自身としての「わたし」
子ども時代からみえるいまの自分
ワーク3 子どものころ、好きだった・キライだった先生
「教室にいるわたし」はどんな自分?
ワーク4 先生としての「わたし」と「わたし」自身
わたしの、せんせいの仕事
ワーク5 先生の「しごと」としてやっていること
第3章 「これでいいのかな」と考え始めた「わたし」へ
意図やコントロールの外側で起こること
ワーク6 感情から生まれる行動を考える
感情と行動の「間」
引いてみる視点——PAのGRABBSS
一つの出来事、小さな違和感
ワーク7 わたしたちがもっているかもしれない「思い込み」
ワーク8 クラスの姿、クラスのプロセス
ワーク9 クラスとわたしの関係
第4章 めざしたいクラスを探している「わたし」へ
クラスってどういう場?
凝集性の向かう先
集団をみること、個を大切にすること
第5章 「やり方」か「あり方」か、悩んでいる「わたし」へ
やり方が先か、あり方が先か
手法の「やり方」「考え方」と、わたしの「あり方」
おわりに 先生もまた学び手である
---------------------------------------------------------
本についてのことは、また書こうと思います。
テーマも決まっていないところから、対話しながら文章にしていく作業はとてもくるしかったし、その苦しさはまだまだ途中です。
このブログもそうだけれど、“よく”書こうとしてしまう自分を、まあまあとなだめながら、たくさん書いていかないといけないのだなあと覚悟しています。
たくさんの人に読んでほしいです。
読んで感じたことを、だれかと語り合ってほしいです。
アンディ
拙著の出版日がきまりました。
9/25。
![]() | せんせいのつくり方 “これでいいのかな"と考えはじめた“わたし"へ (2014/09/25) 岩瀬 直樹、寺中 祥吾 他 商品詳細を見る |
でかでかと、載せてみる。
この、表紙のイラスト、すんばらしいんです。
共著者の岩瀬先生が、以前ご一緒したイラストレーターさんにお願いし、無理を聞いてもらって、今回も描いてもらえることになりました。
水彩画で描くイラストレーターさんは、最近めずらしいそう。そうですよね、手間がかかかりますもの。
だからこその、広がりと深まりで、僕たちが言葉で表現できなかった部分も、イラストにのっている気がします。
ほんとに、うれしい。
ちょっと長いけれど、目次です。
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はじめに
ワーク1 ニックネームをつけてみよう
ワーク2 マドマドという生きもの
第1章 「あたりまえ」を問いなおす
「問い」から考える
「答え」から考える
第2章 先生としての「わたし」、自分自身としての「わたし」
子ども時代からみえるいまの自分
ワーク3 子どものころ、好きだった・キライだった先生
「教室にいるわたし」はどんな自分?
ワーク4 先生としての「わたし」と「わたし」自身
わたしの、せんせいの仕事
ワーク5 先生の「しごと」としてやっていること
第3章 「これでいいのかな」と考え始めた「わたし」へ
意図やコントロールの外側で起こること
ワーク6 感情から生まれる行動を考える
感情と行動の「間」
引いてみる視点——PAのGRABBSS
一つの出来事、小さな違和感
ワーク7 わたしたちがもっているかもしれない「思い込み」
ワーク8 クラスの姿、クラスのプロセス
ワーク9 クラスとわたしの関係
第4章 めざしたいクラスを探している「わたし」へ
クラスってどういう場?
凝集性の向かう先
集団をみること、個を大切にすること
第5章 「やり方」か「あり方」か、悩んでいる「わたし」へ
やり方が先か、あり方が先か
手法の「やり方」「考え方」と、わたしの「あり方」
おわりに 先生もまた学び手である
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本についてのことは、また書こうと思います。
テーマも決まっていないところから、対話しながら文章にしていく作業はとてもくるしかったし、その苦しさはまだまだ途中です。
このブログもそうだけれど、“よく”書こうとしてしまう自分を、まあまあとなだめながら、たくさん書いていかないといけないのだなあと覚悟しています。
たくさんの人に読んでほしいです。
読んで感じたことを、だれかと語り合ってほしいです。
アンディ
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