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07.13
Sun
3年前ですが、「ちいさな哲学者たち」という映画を見ました。
フランスの幼稚園での「てつがくの授業」を追いかけたドキュメンタリー。

ちいさな哲学者たち [DVD]ちいさな哲学者たち [DVD]
(2012/02/24)
ジャック・プレヴェール幼稚園の園児たち、先生たち

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まず、映像がきれい。
その時のメモを読み返すと、こんなシーンのことを書き残していました。

「かしこいって?」というテーマで場がもたれた時、ある女の子が急に、
「○○はいつも気取っているの。赤いコートなんて着て。」
と話し始めました。テーマと関係がないし、特定の子を非難しているようにも受け取れる話しぶり。
先生は、しばらく話を聞いていて、こう尋ねました。
「そうなのね。今の話は、“かしこい”ってことと、どんなふうに関係するかしら」
すると、女の子は
「お兄ちゃんが、気取っているやつはバカだって。」
女の子の中では、「かしこい」ということと「バカだ」ということが結びついていて、話が始まったようなのです。
そこから、「かしこいって?」ということについての対話が始まっていきます。

もちろん、先の話のように、どの子からも自分にあった出来事や、自分にとっての話ばかりが話されます。その無秩序な散らばりが、先生の質問やコメントによって、秩序のある散らばりに変わっていっているような印象を受けました。


その後、少し調べてみると、「P4C;Philosophy for Children」として、子どものための哲学というカリキュラムがあるそう。体験教育とも相性がいいはず、と学んでみたいなあと思っています。
なかなか機会が合わず、まだ直接学べてはいないのですが、今月の26日、27日に、哲学対話の方法論を学ぶワークショップに参加してきます。これまでも、日程が合わなかったワークショップなので、とても楽しみです。
(カフェフィロ:http://www.cafephilo.jp/)
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