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07.12
Sat
昼には昼を語るための文体があり、

夜には夜を語るための文体がある。

昼のことばで夜は描けないし、

夜のことばは昼を描きたくもないはずだ。

さて、その境界線にわたしはいる。

おやすみなさい。

(糸井重里『ボールのようなことば。』より)

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