07.10
Thu
一昨年の本になるのですが、印象深かったこの本。
「ランダムをプログラミングする」という章があります。
ぼくはプログラムを組み立てるときに、「非構成の気づきをどう構成するか?」ということを考えます。
これって、体験教育のとっても大切な論点。難しいんです。
構成しすぎて通り一遍の体験にしかならないこともあるし、構成しなさすぎて「これでよかったのか」と不安になることも。
できるだけ「変化のある繰り返し」を準備して、誤差のように学びや気づきが生まれるのを待とう。
そう思いながら、どんなふうに「変化のある繰り返し」を組み立てるか、
いたるところで生まれる「誤差」に気づけるか、
その経験知を、言葉にできるか。
先は長いのです。。
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「ランダムをプログラミングする」という章があります。
ぼくはプログラムを組み立てるときに、「非構成の気づきをどう構成するか?」ということを考えます。
これって、体験教育のとっても大切な論点。難しいんです。
構成しすぎて通り一遍の体験にしかならないこともあるし、構成しなさすぎて「これでよかったのか」と不安になることも。
できるだけ「変化のある繰り返し」を準備して、誤差のように学びや気づきが生まれるのを待とう。
そう思いながら、どんなふうに「変化のある繰り返し」を組み立てるか、
いたるところで生まれる「誤差」に気づけるか、
その経験知を、言葉にできるか。
先は長いのです。。
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