少し前になりますが、名古屋大学の中谷先生の勉強会に参加してきました。
テーマは「ピアラーニング-学び合いの教育心理学の理論と実践」。
ピアラーニングを構成する諸理論として、
①学習のリソースとしてのピア;学業的援助要請
②比べ合う相手としてのピア;社会的比較
③教え合う仲間としてのピア;相互教授法
から始まり、
・ピアラーニングと動機づけ
・自己調整学習の視点からみたピア・ラーニング
・ピアラーニングにおける教師の役割
などの話を聞かせていただきました。
話を聞きながら、
ピアラーニングの中でこそ起こる学びって、どんな学びか?
「ほんとにそうか?」という探究。わからないもの同士が答えをみつけようとするなかで、また新しい問いまでもみつけられること、ではないか。
そんなことを考えました。せっかく、グループと一人ひとりの作用について関われる場にいるのだから、臨床的にピア(グループ)で学ぶということの価値や効果を探していこうと思います。
テーマは「ピアラーニング-学び合いの教育心理学の理論と実践」。
ピアラーニングを構成する諸理論として、
①学習のリソースとしてのピア;学業的援助要請
②比べ合う相手としてのピア;社会的比較
③教え合う仲間としてのピア;相互教授法
から始まり、
・ピアラーニングと動機づけ
・自己調整学習の視点からみたピア・ラーニング
・ピアラーニングにおける教師の役割
などの話を聞かせていただきました。
話を聞きながら、
ピアラーニングの中でこそ起こる学びって、どんな学びか?
「ほんとにそうか?」という探究。わからないもの同士が答えをみつけようとするなかで、また新しい問いまでもみつけられること、ではないか。
そんなことを考えました。せっかく、グループと一人ひとりの作用について関われる場にいるのだから、臨床的にピア(グループ)で学ぶということの価値や効果を探していこうと思います。
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