--.--
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

05.05
Mon
プロジェクトアドベンチャーで仕事を初めて一年と少しがたったころ、大切な人から、アンディにと仕事の依頼を受けました。

うれしい気持ちと緊張感に背中を押されながら、いい時間にしたいと事前にいろいろなプログラムを考えました。
新しいことをしたい、鉄板のやり方で安心したいと、いろんな気持ちに引っ張られていたように思います。

そんなときに知ったのが、「一度だけの使用に耐えうる言葉」という一節です。

当時のメモには、鶴見俊輔さんの名前があったので、部屋の本を当たったのですがみつからず…
どなたの言葉かは忘れてしまったのですが、その言葉を知って腹が決まりました。
特別なことではなくて、ぼくと目の前の人との間に浮かぶ、一度だけの言葉を取り扱おう。

新しいメンバーを加えてのキックオフとなるプログラム、当日は前半がアクティビティ中心の課題解決プログラム、後半はそれぞれ2人組になってのダイアログ、という構成になりました。

後半の内容に移るとき、こんな話をしました。
「今から、今の自分につながる印象的な出会いや出来事について、誰かと二人組になって話をしようと思います。
今日のことを考える中で、『一度だけの使用に耐えうる言葉』という一節を知ったんだ。同じ言葉、同じ物語でも、誰に向けて語りかけるかで、その言葉の遣い方も、物語の色合いも変わってくるんだと思う。目の前の人だけに語りかける、一度だけの言葉のやりとりをしてほしい。」


昨日の「ストックフレーズの使いまわし」とも、大きく重なります。
「今この瞬間にしか使えないことば」を話したい。
それは、単純に「同じことを言わない」ということではありません。
難しいことば、奇をてらったことばを使う、ということでもありません。
ただ、「その人に向けたことば」を使うということです。

でも、そうやって頭で考えすぎて、なんか味気ないことばになってしまうこともあるんだよなあ…

スポンサーサイト

comment 0 trackback 0
トラックバックURL
http://andy0203.blog.fc2.com/tb.php/24-b7518aaf
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。