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02.03
Mon
文章を書くのって難しいです。
ほとんどの人が出来ることだけど、上手や上手じゃない、好きや好きじゃない、届く届かないがあって、その基準がはっきりしていない。
「どこ」に向けて書くのかで文章の作法も違うし、「だれ」に向けて書くのかで選ぶ言葉や語り口が変わる。
今、いくつか原稿を書いていて、やっぱり難しいなあと思います。

去年、『クラスのちからを生かす』という本を書いていた時に、こんなメモを残していました。(一部抜粋です)

<一生懸命書いていてみつけたこと>
・角ばった言葉はすわりがいい。わかった気になりやすい。でもなかなか自分のものにならない。まるっこい言葉は受け取ってもらいやすい。届いた気になりやすい。でもすぐにころがっていってしまう。さいしょに出てくるのは角ばった言葉(自分の場合)。それを何回も何回も転がして、ようやく角がとれていく感じ。
・「まじめさと独りよがりさ」。プログラムだと、まじめで独りよがりな言葉を「アンディ」という箱に入れて手渡せる。だから、伝わっている実感もあるんだけど、活字はむき出し。むきだしな分、よけいに肌触りがあって、きちんとパッションを整えないと読む人を疲れさせるんだな。
・PCで打ち込む、手書きで書き加える、音読する、これを繰り返し順番にやってくのがいいね。身体をつかって書く、っていう感じで。PCだけだと、どんどんミクロに入っていってしまう。


今書いている原稿でも、やっぱり同じようなことが…
なんでもちょっとずつ続けていく、練習していくことって大切ですね。

書くことのヒントになった本をいくつかご紹介。

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『街場の文体論』内田樹  すごーくおもしろかったです。対象との距離感の自在とか。
街場の文体論街場の文体論
(2012/07/14)
内田樹

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『小田嶋隆のコラム道』小田嶋隆  つい最近読んだ同氏の「ポエムに万歳!」もおもしろいです。
小田嶋隆のコラム道小田嶋隆のコラム道
(2012/05/21)
小田嶋 隆

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